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タリーホー!!

 昨年の11月からダンマリ(団 麻里という名も素敵だな...水田まり、安藤なつ、みたいなもんか...)を決め込んでいた当該ブログだが、久し振りに何か書こうという気になった。いや、そんな言い方をすると「更新を楽しみにしているのに」と言って下さる方々に失礼なのだが、最近は体力ばかりか気力も萎えてしまい、どうにもコンセントレーションを保てないことが多いのだ。そんな時にはキーボードに向かう気にさえならぬ。申し訳ないことである...。
 0Sのバージョンアップを起因として始まったボクのパソコン崩壊事情は、やがて抜き差しならないところまで陥り、遂には底なし泥地獄に踏み込んでしまった。結局マシーンを新調する羽目になり、ようやくこうして亜細亜の曙を迎えている。とはいえ本来の物書き稼業はもはや壊滅の危機に瀕しているので、とうてい設備投資に見合うだけの利益は見込めないのが実情である。もはやつまらぬ駄文書きでは生業として成り立たない時代となってしまったようだ。ボクにとっては法外に高価なパソコンとなってしまったようだ...。まあ、つまらぬ愚痴はこれくらいにしておこう。ボクのブログを楽しみに待っていて下さる方々は、そんな楽屋裏のぼやきを楽しみにされている訳でもあるまいし。
 前回、童友社1/24アストンマーティンDB-5(スロット)を遂に入手、ボディカラーをどうするか決めかねている、などという戯言を書いた。さて、その後どうしたか。実のところ全く何もしていない。箱を二度ほど開けては「う〜む」などと唸っただけである。全くもって情けない。まあ入手したのはユーストの完成モデルであり、使いたいのはシャシーだけなのだ。ボディのほうはというと、童友社のモーターライズ版サラピンがあるので、そちらを使うつもりなのである...しかし、そのキットが例によって我が家の"魔のバミューダトライアングル"に捕らえられて消息不明...事あるごとにこんなことを繰り返している己の馬鹿さ加減に現在辟易しているところではある。その前にイッコー1/24ポルシェ904を作っちゃおうかな〜なんて調子で完成し、写真も撮影し記事も書いたのだが、これまた例によって編集部預かりでお蔵入り...ぢゃ、マルサン1/32ポルシェ904かタミヤ1/24ロータス30に着手しちゃおうかしら、と気を取り直したものの諸般の事情(どんな?)があって現在挫折の真っ只中...「なんでぇ、なんだかんだ言い訳してるけど、なーんも作ってねーんぢゃん」と仰るなかれ。
 実のところ、編集部で眠っている記事候補はコグレ1/24フェラーリ158、三和1/-MG-TD、LS1/24ローラT90、ハセガワ1/24フェラーリ250LM、宮内1/17ジープJ3とたんとあるのだ...!! コグレ1/22ホンダS500も改めて作り直したが、こちらは完全ボツネタとなってしまい、記事の作成さえ断念してしまった。これではクサるのも止むをえまい、などと皆さんに同情していただこうとは思わないが、ボクとしてはテンション下がりまくりな訳で...。そんなこんなで模型からは遠ざかってしまっているのが実情である。
 そんな中、元タリーホーのメンバーの方からメールを頂戴した。タリーホーとは空軍パイロットが使う突撃の隠語だが、旧いプラモファンならピンとくる名前ではなかろうか。タリーホーは世田谷の模型店の名称で、1970年代のPPC(プラプレーンコンテスト)で一世を風靡し伝説と化しているからだ。そして我ら鎌倉ほびいの716中隊は、巨人タリーホーに果敢に立ち向かい、彼らを目指して日々精進したのである。そしてポーランド義勇軍エール曹長の大活躍によって、遂にタリーホーの牙城を崩した時期もあったのだ(って、読んでいる皆さんには何のことやらさっぱりであろうが、たまには身内の昔話にお付合いくだされぃ) もはや互いに退役軍人となったが、時には旧交を温めませんか、という嬉しい申し出もいただいた。ああ、嬉しいねぇ。飛行機だ、飛行機。飛行機持って来ーい!! あ、いや酒か、やっぱり飛行機だ。タリーホー!!

色々と復旧、復活の兆しあり...?

 前回ボクのパソコンが壊滅状態となり、メール機能が通信停止状態になったと記した。だが、その後11月に入り、ようやくどうにかこうにか復旧し、無事メール機能も回復と相成った。別にボクがえらかった訳ではなく、契約していたプロバイダの鎌倉ケーブルテレビが消滅し、新たにJ:COMと契約更新した為だ。まあ永らく愛着のあったkamakuranet.ne.jpのドメインが消滅したのは残念であるが、とにもかくにもまた世の中とはつながった訳だ。まあ、それ以外はボクのパソコンは未だ不安定要素だらけなのだけれども...。
 ところで今もこうしてモデルカーズ公式ブログを書かせていただいている身ではあるけれど、本誌のほうでは版元も変わり、コンセプト自体も需要も昔のモデルカーズからは大きく様変わりしてしまった為、もはやボクの出る幕など全く無くなってしまった。
 そんな訳なので最近は純粋に個人的趣味に走ろうと思うに至った。現在、個人的に盛り上がっているのは当然`60年代のスロットカーなのであるが、最近遂に童友社の「特許!!...」自動ブレーキ機構のパーツの入手に成功した。これで永年懸案であった1/24アストンマーティンDB-5が着手可能となった。このキットはスロットブームが下火になり始めた頃に発売されたのだが、そろそろ飽き始めた当時のボクが面白半分に購入したもので、そんな事情から一度もサーキットを走らせることなく終わったモデルである。だからブレーキ機能の作動性能については全く承知していない。まあ、あれから50年、やはり改めて検証することもあるまい。作っても走らせないし...。それよりボディ色を定番のシルバーグレーにすべきか、それともブルーメタリックにするかのチョイスのほうが、当面はボクの最大の関心事ではある。
 その他にオオタキ1/20とクラウン1/20のホンダZ、ニチモ1/20バモスホンダなども、ようやく着手しようかしら、などとも密かに目論んでいるところだ。何と言ってもボクは1/20スケールが好きなのだ。まあ、例によって「ちゃっちゃ」と作れそうにもないけれど、完成した暁にはfacebookにアップするつもりなので、その折りには是非ともご覧いただきたい。ま、ずっと先ですよ...。

元気な証拠かどうかはともかくも音沙汰無し

 キャプテン・アメリカが"スターズ・アンド・ストライプス"にペイントされたチョッパーで旅立つ際に、腕時計を道端に捨てる光景については前回も書いたが、ボクも最近それに倣って腕時計を道端に捨てた。それも二度までも...慌てて拾ってしまうのがイージーライダーとの決定的な違いである...。安物のせいかピン(ばね棒)が外れてしまうのだ。つまり、キャプテン・アメリカとは心情も状況も全く異なっているということで、同じなのは事実関係だけである。
 ヨタ話はこれくらいにしよう。ボクのパソコンが事実上崩壊してしまった。ことはOSのバージョンアップから始まったのだが、システムに色々不都合が出始めて、それを小手先でごにょごにょ直しているうちに更に状況を悪くしてしまった。何しろ未だに素人である。それに加えて年齢と共に過去のことを忘れてしまうから、より一層始末が悪い...。メールは完全に外部と遮断されたままになり、画像や音源も不安定極まりなく、今では「ただの箱」(今ではブラウン管ではないから、ただの板と言うべきか...)に近い。まあワープロだあねえ...などと諦め状態のままに日々を過ごしている。パワーマック8500以来、どうにかこうにかパソコンと暮らして来たのだが、もはやこの歳になると面倒なことには関わり合いたくない。スマホもあるにはあるが、ボクはガラ携のときからずっとこの携帯端末が嫌いて、ほぼ使わない。元々出先でクルマが壊れた時の緊急連絡が出来ることだけに価値観を感じて生きて来たのだが、その感覚が今も染み込んでいて変らないのだ。裏を返せば「そういうクルマにしか乗っていなかった」ということでもある...。だからボクは今、先祖帰りして原始の生活を送っている。なので友人の皆々様、ボクには今、連絡を下さっても何も届きませんので悪しからず。あ、これもある意味、イージーライダー的思想であるな...んな訳あるかいっ。

プロフィール

平野克己(ひらの・かつみ)

MC誌の最前線を長うお准将に託し現在はフリーランスの予備役として活動中。湘南鎌倉で猫的スローライフを提唱しつつ、国産プラモデル史の編纂に尽力する日々を送る。永年飼ったコブラ427S/Cを手放しMC(Motorcycle…Modelcarsではありませぬ)復帰を密かに目論む。自称昭和プラモ小僧の60歳。座右の銘は心情溢るゝ軽薄さ。

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