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モデルカーズ的こころ(66)

 前回の続きになってしまうが、海岸でタヌキが死んでいるのは、やはりちょっと変だと思う…。因みに我が庵の玄関へと続く道を190Eで走っていたら、クルマのライトの中を必死で逃げ惑うタヌキ…。妄想でもギャグでもない。現実のことである。嗚呼、我住まう源氏山にもタヌキさんが住んでいる。♪げんじ山にはたぬきがおってさ、煮てさ焼いてさ…いや、喰わん喰わん。それは変でしょう!!
 ボクは寄る年波でジャンクフードが嫌いである。それどころか憎んでいるとさえ言って良い。そのボクが密かに好きなのはクォーターパウンダー・ダブルチーズバーガー…ひとりこそっと買っては昼食にしている。ついでにチキンナゲット5個100円は嬉しいよね〜とナゲットも買って帰った。帰宅して袋を開けるとナゲットの紙パックが2個。つまり10個も入っている。え? 代金は100円しか払ってないよ…。おかげで腹ぱんぱんだよ〜。やはりちょっと変だと思う。
 やはり「たまプラーザ駅前」のマックで時間調整にコーヒーを飲んだ時のこと。一服して立ち上がるとうしろから若い女性に声をかけられた。「灰皿よろしいですか?」…どうぞ、とは答えたものの、灰皿なんて山のように積んで置いてあるじゃない…やはりちょっと変だと思う。それどころか薄気味が悪い。吸い殻からDNA鑑定なんかしないよね?…まさか興信所の方じゃないよね。そんないわれも無いけれど…。
 Yahooオークションでマルサンのフライデー、頭だけが4万5千円にもなった。やはりちょっと変だと思う。ボクはマルサンの「グランプリセット」スロットレーシングホームセットを1万7千円強で落札してしまった。余りに呆気なくて、やはり変だと思う。でも当時の定価は1万4850円だから、普通に考えれば妥当かもしれない。なんてお安く手に入れてしまったのかしら、などと考えていること自体、やはりちょっと変なのかもしれない。

 さてさて、そのマルサンについてまとめられた書籍「マルサン物語 玩具黄金時代伝説」(1800円+税)が朝日新聞出版から刊行されて全国書店にて発売中である。著者はマルサン六代目代表、現マルサン社長の神永英司氏だ。氏の地道かつ丹念なリサーチの成果の集大成である。マルサンについて知りたいファンなら必読の1冊だ。是非、手にとってみることをお奨めする。 (続く)

プロフィール

平野克己(ひらの・かつみ)

MC誌の最前線を長うお准将に託し現在はフリーランスの予備役として活動中。湘南鎌倉で猫的スローライフを提唱しつつ、国産プラモデル史の編纂に尽力する日々を送る。永年飼ったコブラ427S/Cを手放しMC(Motorcycle…Modelcarsではありませぬ)復帰を密かに目論む。自称昭和プラモ小僧の60歳。座右の銘は心情溢るゝ軽薄さ。

2014年10月

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