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MANDARIN No.111 SKYLINE 2000GT

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シンガポールのマンダリン製スカイラインHT2000GT のミニカーです。海外ブランドでは唯一だと思われます。スケールは約1/64ぐらいです。このミニカーはハコスカ・フリーク泣かせのミニカーです。その理由はヴァリエーションの多さが挙げられます。もともと我が国では入手困難なミニカーであるにも拘わらず、多数の製造上の進化的ヴァリエーションが確認されています。私も当時可能な限りヴァリエーションを追いかけましたが、最終的に入手出来たミニカーの中で自分にとって最も気に入ったタイプ1台のみ手元に残しました。この写真のミニカーが自分にとって究極のタイプです。その理由は、まずフロント、リア・パネルがシャーシーと一体成型なため、後期仕様のプラスティック製から、それ以前の造りであるダイキャスト製仕様をチョイスしました。また、前後のウィンドゥもプラスティック製の成型品のタイプを選び、最後にメタリック・カラーのボディ塗装ということでこのミニカーが手元に残りました。フロント・グリルの大胆にて深い彫りがハコスカのイメージのワイルドさを上手く表現していると思います。とにかくハコスカの異端児的ミニカーです。

テクノ No.731 ダッヂ・アンビュランス

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テクノのダッヂ・アンビュランスです。No731が黒ボディ、No.732が赤ボディ、No.733が白ボディのアンビュランスです。その他デカール等のヴァリエーション有り。資料によると1947(1948)~1959まで生産されたミニカーです。写真のミニカーは程度が悪く申し訳ありません。ボディの塗装は当時のままのオリジナル塗装ですが、本来右フェンダーに装着されている金属製の黄色い旗が欠品しています。サイドウィンドーの紙シールも補修の形跡があり、白タイヤも相当痛んでおります。このミニカーには「ビュイック」の刻印のあるダイキャスト製ホィールを履いています。ご覧の通りラジエター・グリルはブリキ製、ヘッドライトはダイキャスト製パーツにて再現されています。要するにオリジナル性が低い程度の悪いミニカーですが、現在の、この遣れた雰囲気が大変気に入っています。
 ところで、明日9月23日(祝)~24日(土)は東京ビッグサイト西1ホールにて「プラモデル・ラジコンショー」の一般公開日です。開催時間は23日は10:00~17:00、24日は10:00~16:30です。入場料は800円(中学生以下は無料)両日とも京商のダイキャストカー・ブースに常駐していますのでお気軽に声を掛けてください。

STRUCTO キャデラック

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詳細が不明なダイキャスト製ミニカーです。ボディの裏にSTRUCTO 10とあります。メーカー名と品番でしょうか? スケールも1/32ぐらいあると思われます。恐らく1950年代初頭のアメリカ製ミニカーと思われます。ミニカーの造りが同年代のトートシートーイ、ハブレー等と同様でシャーシーを省き、ボディから伸びた前後各2本のステーにシャフトをくわえさせる原始的構造です。
素朴過ぎる造りですが、ラジエター・グリル等のシルバーの吹き付けのイージーな加減が良い味を出しています。今日まで生きてきた証としての各部のキズも更に良い雰囲気を演出してくれています。

プロフィール

丸餅博士(ロドリゲス・アミーゴ・マルモチ)門内文明

約40年間に及ぶミニカー・コレクションにて培ったミニカーに対する独自の審美眼の持ち主。ミニカーと愛車フィアット500の啓蒙も合わせて自からの使命と課し、『モデル・カーズ』誌にて「古典ダイキャスト・ミニカー博物館」、『カー・マガジン』誌にて「Our Own Cars(旧車長期レポート)」を毎月好評執筆中。その他のオモチャ、モノ等にも自分流のポリシーにてコダワル趣味人。

2018年5月

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