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うれしはずかし初体験 〜サーキットの狼編〜

超小粒挽き割り新人のタイ米です。
先日スロットレーシングに行った話の続きです。


「コースおっきいー!」

サーキット場に入ると、人だかりにも隠れきらない大きなコースがあり
何人かのお客さんがレースしている最中でした。

目を輝かせ、物欲しそうに眺めていると

「レンタル車があるから体験してみる?」

と、お店の方が声を掛けてくださいました。

待ってましたとすぐさま走らせました。コースは二つあり、使っていなかった小さなコースを独り占め(独りぼっち)していたんですが、お店の方がずっと側に付いていてくれました。
最初はおっかなびっくり走らせていたものの、すぐにコツを掴み、一周ごとに自己ベストを更新しつづけておりました。

おやおや、気付けば隣のコースを走っている玄人さんのマシンと比べても遜色ないのでは?もしかして才能?
などと心中でのたまっていると、悪い癖で調子に乗り始めました。
ギリギリまでアクセルを離さず攻める為、コーナーのたびクラッシュするようになりました。
そりゃあもうこれでもかって程に。

そのうちコースアウトする度にお店の方が戻してくれるようになり、親切さに感動しながら散々クラッシュしたおし、満足したのでそろそろ帰ろうかとその旨お店の方に伝えました。

するとお店の方は手早く今まで走らせていたマシンを自分のケースにしまっているではないですか!

「……あのそれレンタル車じゃないんですか?」

「普段はレンタル車なんですけど、何でか故障してて僕個人のものをお貸ししていたんですよ」

「……。」


言ってよ〜〜〜!
自分速いとか恥ずかしい勘違いするし、いっぱいクラッシュしたじゃないですか〜!
いや妙に目をかけてくれるなとは思ったけど。

ありがとうございましたーとお礼を言い、長居は無用とばかりにそそくさと退散しました。

僕はこの日、早く自分のスロットカーを手に入れようと堅く心に誓いました。
レーシングパラダイスエビスさん、ほろ苦いデビューになりましたが、また伺いますのでこれからもよろしくお願いします。

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2014年10月

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