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社会見学 北関東さすらい編。

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こんにちは、桜も満開で気分は勇気りんりんどどめ色のスネキチです。
突然ですが、上の写真の場所が何かわかりますか?

ヒント1:モデル・カーズ本誌を作る上で不可欠です。
ヒント2:大変心強い味方。
ヒント3:トツ

ここまでヒントを出せば、もうわかりますよね。
そうです、答えは孔明に抵抗し続けた南蛮の猛者、兀突骨(ゴク トツコツ)です。

今でこそ三国志のゲームは光栄の一人勝ち状態ですが、
遥か昔のファミコン時代は、ナムコも心に残る良質なソフトを作っていました。
ナムコ版では、なんといってもこのゴクトツコツが一番お気に入りの武将。
名前のインパクトもさることながら、史実を無視した強さが魅力的です。

・・・・上の写真に話を戻しますが、本当の答えはトッパン印刷の板橋工場です。
ゴクトツコツだと期待した人は、ごめんなさい!
三国志の話はいずれまた。

さて、やっと本題に入ります。昨日トッパンの印刷工場を見学してきました。
昨年も入社早々に1度伺っており、今回は新入社員の引率役として2度目の訪問となります。
突然ですがここで、分からない人もいると思うので印刷の基本知識をお教えします。
印刷にはオフセット、グラビア、活版の3つの方法があり、弊紙はオフセット印刷を利用しています。
オフセット印刷とは、凹凸のない平面上に水と油(インク)の反発性を利用して画線部を形成する方法です。
当日はこういった初歩的なことから最新のCTP(コンピュータ・ツゥー・プレート)までを、
現場の社員さんが懇切丁寧に教えてくれました。
そしていよいよ板橋の情報・出版事業本部の中へ突入!
現在の出版は9割以上がDTP(デスクトップ・パブリッシング)となるので、
印刷会社にもデジタル画像の分解や加工などの部署があります。
まずはその部署から始まり、最終的に下版、要するに紙に刷るハンコを作成するまでの
工程を順に追っていきました。

お昼になると大変豪華なお弁当をご馳走になり、その後バスに30分ほど揺らされ下の場所へ移動。

埼玉県の川口市にあるトッパン・グラフィック工場です。
東京ドーム4個分(この表現っていまいち実感が涌かないですよね)の敷地面積を誇るこの大工場は、
なんと天皇陛下も行幸されたことがある日本を代表するもの。
ここでは大迫力のオフセット輪転機やグラビア輪転機を見学し、実際に印刷されてゆく様子を見ることができました。

これでようやく今日の見学も終わり・・・・ません!
印刷後にも様々な工程があるのです。
モデル・カーズを例にすると、紐や針金で留めない無線綴なので背表紙の糊付けや
余分なところを断裁する製本工程を経て、ようやくみなさんのお手元にある雑誌となります。

ざっと足早に説明しましたが、少しでも本がどのようにできるか伝われば幸いです。
私はといえば、ただ迫力に圧倒された去年よりは、ある程度理解でき勉強になりました。

感想は一言。
ビバ紙!

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