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2012年1月アーカイブ

モデル・カーズ190号、70年代特集がスゴすぎる!

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こんにちは、石ノ森です。
最近めっきり冷え込んで来ましたね。
あまりの寒さに、はらわたの底まで凍りついてしまうんじゃないかと思われる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか?

という訳で、最新刊のお知らせです。
本日発売となりましたモデル・カーズ190号、表紙画像でお分かりの通り'70年代国産車の特集となっております。
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まー定番的なテーマですので、パッと見た感じ「また?」と思われてしまいそうなのは否定できませんが、今回は結構ふんどしをしめて掛かったつもりでして、作例6台すべて傑作と自負しております(作ったのは自分じゃないけど)。

中でも特に皆さんに注目していただきたいのがこの作例、表紙でも気付く人には気付かれる"スゴイ作例オーラ"を放っている、フジミのサバンナ改です(以下、写真:羽田 洋)。

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どうです、カッコイイでしょう。
一番分かりやすいポイントは後期型の初期タイプである(フロントエプロンがまだスポイラー状になっていない)という点ですが、この作例の目玉はそこではありません。素組みの前期型と見比べてみましょう。
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分かりますか?
キットのままでは実車の形状がいまひとつ掴み切れていないキャビン周り、特にCピラーのラインを直してある訳です。
実車がお好きな方にはかなりグッと来ていただけるものになっていると思います。
この難しい修正をあっさりこなしてしまったモデラーの棚瀬さんに拍手!
いつもどおり制作工程を詳細に掲載しておりますので、ぜひ参考にして頂きたいです。
族車モデラーさんの間でアオシマ棺桶ローレルのボディ修正が必須項目になっているように、この直し方がある種、定番の工作法として定着すると嬉しいなー。

1904.jpg
こちらも素晴らしい作例、北澤先生によるフジミ・ケンメリGT-RベースのGT-Xです。
数年前に発売が予告されたまま放ったらかしになっているので、作例として実現してみました。
こうして見るとやはりフジミのケンメリはプロポーションが素晴らしい! ので、これも是非真似してみたい作例ですね。

以下、誌面のようすでご紹介しましょう。

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赤いセリカはハセガワの名作。特に注意したいディテールアップ・ポイントと、ほんのちょっとした箇所ながらも効果が大きいボディラインの修正箇所をご紹介しています。


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グリーンのバイオレットはナンと! 童友社(旧ヤマダ)の適当ディメンション・キットを正確に1/24スケールにしたもの。神業すぎておいそれとは真似できませんが、その工作内容には色々参考になるものがインクルードされております。


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肌色のセリカLBはアオシマのロングセラー・キットを、モデル末期にオプション設定されていた安全バンパー仕様に改めたもの。実車現役当時は「厚化粧」というような評価も多かった仕様と思いますが、今このキットに手をつけるなら、是非作ってみたいバージョンですよね! 余談ですが、子供の頃隣のイザワさんちのクルマがまさにこれでしたよ。


1908.jpg
最後に、シルバーのS30Zは、これもハセガワの名作を今っぽいカスタマイズ仕様にしたもの。そのいじり具合とは別に、キット固有のプロポーション上の要修正点(微妙なところなんですが、直すとかなり効果的。パーフェクトなZになりますよ)を示した作例でもあります。

以上、文字通り「差がつく」工作を色々と紹介した特集になったものと自負しております。全然違ったタイプのクルマを作る際に応用の利く内容もあれこれ載っておりますので、'70 年代国産車が好きな方もそうでない方も、是非ご覧ください!

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