トイ・ホビダス―超精密ミニカーからかわいいオモチャまで!!
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2010年2月 1日:記事一覧

2010.2.01

甲府で旧友に会う

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 一昨日の土曜日、甲府で開催されたインポートカーショーに行ってきました。会場でブースを出して,模型ホビダスの商材、特にミニカーを物販する為です。

 甲府と言えば、俺にとって忘れられない旧友の地元、しかも彼、N君は今回のインポートカーショーの主催にも深く関わりのある立場にあるので、前日にメールを送り、会場で会えないか、打診してみました。

 しかし残念ながら、「実は別件があって現場に行けないんだよ」とのこと。頻繁に東京に行ってるから、近いうちに東京で、という返事でした。

 ちなみに彼は「山日YBSグループ」で最高位の重責を担っているVIPです。俺ごとき平サラリーマンとは今や身分が違うのですが、若き日に、予備校の寮生活を共にした仲なのです。この寮生活での体験はすごく濃厚だったので、いまだに当時の仲間たちは付き合いが続いているという次第。

 そして当日、営業の若いスタッフと二人で、物販ブースに立っていたときのこと、その旧友N君の使いの方がわざわざいらっしゃり、伝言を下さいました。

 「うちのNから連絡がありまして、行けなくて申し訳ない。くれぐれもよろしく、とのことでした。」

 こちらこそ、恐縮。心遣いに感謝しつつ、売れないミニカーに苦心しとりました。

 それから小一時間も経った頃でしょうか、我々のブースの背後から、静かに俺を呼ぶ声。振り返ると、そこには懐かしいN君の笑顔がありました。結局彼は、無理を押してわざわざ俺に会いにきてくれたのです。一介の物販要員の俺にわざわざ...。

 「来ちゃいましたよ(笑)。山田君に会いに。」

 嬉しいと同時に申し訳ない気持ちが込み上げましたが、例え身分違いのVIPであっても、旧友に変わりはありません。ほんの数分でしたが言葉を交わすだけで、昔に戻る事が出来るのが、男同士のいいところですね。

 東京での再会を約して別れましたが、最後に彼が手渡してくれたのが画像のワイン。

「もうあんまり残ってないやつだから。和食に合うからさ。」

 次に会うときまでには、もう少し胸を張れる自分でいたいと思いました。そしてまた、旧友の心遣いが、胸に深く沁みました。